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zoom RSS シェイプ・オブ・ウォーター 【映画】

<<   作成日時 : 2018/03/06 02:20   >>

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THE SHAPE OF WATER
2017年 アメリカ
ギレルモ・デル・トロ(監督)
サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スツールバーグ、オクタヴィア・スペンサーほか

何をかくそう、私の手指のあいだには結構立派な水掻きがある。
たまにプールで一緒になるおばさんに「水掻きは一流スイマーの証し」と言われたが、これまでに一流のスイマーだったことは一度もない。

これからなるんだろうね、きっと。

さて、水掻きといえば表題の映画。

画像


1962年、冷戦下のアメリカ。清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(ホーキンス)は、アマゾンから極秘で運び込まれた不思議な生きものに心を奪われ、こっそり会いに行くようになるが……

“ちょっと『アメリ』っぽい”という噂を聞いてかなり不安になったが、こっちのほうがはるかに私好みだった。
たしかにアメリとイライザのあいだに共通点がないわけではないが、イライザはアメリとちがってふつうに好感がもてる女性だったし、イライザが夢中になる半魚人も、アメリが夢中になる男の子とは比べものにならないくらいかっこよかった。(水掻きもすてきだった)

美しい愛の物語に感動してラストでは思わず涙してしまったが、正直、アカデミー賞の最優秀作品賞というのはちと意外だったかも。

というわけで、今日の写真は私の水掻き――
画像
――ではなく新宿御苑のマツ。とくにこれといった意味はありません。



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『シェイプ・オブ・ウォーター』
The Shape of Water(viewing film) 『大アマゾンの ...続きを見る
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シェイプ・オブ・ウォーター
冷戦時代の1962年、アメリカ。 声が出せない女性イライザは、政府の極秘研究所の清掃員。 清掃中、彼女はアマゾンの奥地で神のように崇められていたという不思議な生き物を見て、心を奪われる。 密かに“彼”と交流を深めたイライザは、実験室で虐待されている“彼”を何とか助けようとするが…。 ラブ・ファンタジー。  ...続きを見る
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シェイプ・オブ・ウォーター
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特別招待作品。アメリカ映画。ギレルモ・デル・トロ監督作品である。本作は2017 年第 74 回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた。 冒頭は、水中で生活をする夢の中のようなシーン。ロマンチックで怪しくて幻想的で。ベッドも踊るし食器も踊る。まるでディズニー・ワールドのようであるが、勿論ディズニー・ワールドとは違う。だってこれは、ギレルモ・デル・トロの世界なのだから! そんな夢も醒めやらぬまま、朝が来る。イライザ(サリー・ホーキンス)はタップを踏み、踊りながら仕事へ向かう準備をする。いつもの入浴にい... ...続きを見る
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???????「シェイプ・オブ・ウォーター」(原題:TheShapeofWater)は、2017年公開のアメリカのSFファンタジー&ロマンティック・ダーク・コメディ映画です。ギレルモ・デル・トロ監... ...続きを見る
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!

私も見てきました〜。
今夜はこの後、送っていただいたアカデミー賞を見る予定でルンルンしております。

Taeさん、「グラン・ブルー」(リュック・ベッソンの)見ました?ラスト、ちょっと「グランブルー」ぽかったよね?
映画、最初から最後まで素晴らしかったです。

猫食べちゃうシーンだけちょっとひきました。(-_-;)
ごみつ
2018/03/14 21:33
ごみつさん、こんばんは!
コメント&TBありがとうございます♪ 

ごみつさんがブログに書かれた「監督がロマンチシズムを感じるありとあらゆるもので溢れている」という一文に、思いっきりうなずいてしまいました。アマゾンの半魚人、50年代の映画や音楽、冷戦……すべてがデル・トロ監督のもとで見事に調和していましたよね。

『グラン・ブルー』っぽい感じ、わかります! 彼らのあいだにには、ほかの人にはけっしてはいりこめない広々とした自由な世界があるんですよね。

猫を食べちゃうシーン、残酷だけど、あれがなかったら、私、たぶんラストで泣いていなかったかも。何を隠そう、哀しいサガに弱いもので……

アカデミー賞授賞式、いかがでしたか? たしかイケてる半魚人も出席していた気がするんですが……
Balkan
2018/03/15 01:10

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