バリー・シール/アメリカをはめた男 【映画】

BARRY SEAL
2017年 アメリカ
ダグ・リーマン(監督)
トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト、E・ロジャー・ミッチェル、ジェシー・ブレモンス、ローラ・カーク、アレハンドロ・エッダ、マウリシオ・メヒア、ベニート・マルティネス、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ジェイマ・メイズほか

先週の金曜日、都内の某ショッピングセンターに行ったら、ブラックフライデーと称して、福袋的なものをワゴンセールしていた。
クリスマス、バレンタインデー、ハロウィンときて、今度はブラックフライデー?
いや、感謝祭でプレゼントを贈る習慣がない日本でいきなりブラックフライデーというのは、ちと無謀じゃないだろうか?

さて、無謀といえば表題の映画。

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ときは1970年代、TWAのパイロットとして何不自由なく暮らす天才パイロット、バリー・シール(クルーズ)は、ある日、シェイファーと名乗るCIAの男(グリーソン)にスカウトされ、妻に内緒で、偵察機のパイロットに転身する。そうこうするうちに、伝説の麻薬王パブロ・エスコバル(メヒア)に見込まれ、運び屋として無謀な荒稼ぎをはじめるが……

これ、滅茶苦茶おもしろかった!

トム・クルーズ主演作はそこそこのクオリティが期待できるので、結構よく観ているが、本作のクオリティは“そこそこ”どころではなかった。
ストーリーも映像も退屈知らずだし、悲劇と喜劇のバランスも絶妙。
何か久しぶりで、ド真ん中にストライクを投げ込まれた感じだ。

とにかく、トムがすばらしい。
たぶん、本物のバリー・シールとは完全に別人になっているのだろうが、それがどうしたと言わんばかりの“クルーズ節”が、超かっこいいのだ。
また、大口を叩いたり、嘘をついたり、片言のスペイン語で言いわけしたりするときには、見事なかわいげをふりまき、母性本能をくすぐることも忘れない。
スターたるものかくあるべし、という手本を見せてもらった気がする。

いや、ほんと、月1でいいから、こういうストライクな映画にめぐりあいたいなあ。

で、昨今の私の月1の楽しみといえば、たまに行く近所のパン屋の月替わりペストリー。

9月はいちじくだった。
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10月はさつまいもだった。
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11月は栗だった。
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となると、12月は?

この記事へのコメント

2017年12月06日 17:02
こんにちは。
…で、12月のペストリーは何でしょうか!?気になります!
個人的には生イチヂクが美味しそうです。
Balkan
2017年12月07日 00:03
ここなつさん、こんばんは!
ご訪問、コメント、そしてTBありがとうございます。
ここなつさんの映画レビュー、おもしろくてためになるので、いつも楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします。

いちじくのペストリー、おいしかったですよ。このなかではイチオシです。12月ぶんはいまのところ未確認ですが、近日中に発表しますね~

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