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zoom RSS ジョン・ウィック チャプター2 【映画】

<<   作成日時 : 2017/07/20 14:00   >>

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JOHN WICK : CHAPTER 2
2016年 アメリカ
チャド・スタエルスキー(監督)
キアヌ・リーヴス、リカルド・スカマルチョ、ルビー・ローズ、ジョン・レグイザモ、コモン、ピーター・ストーメア、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、フランコ・ネロほか

おとといの午後、自宅の近辺にものすごい雹が降った。
わが家のガラス窓にもピンポン玉くらいの雹がバンバンぶつかってきてびっくり! あわててカーテンを閉めて部屋の奥に待避したが、どちらかといえば冷静沈着と言われる私の心拍数が120くらいに上がるほどのすさまじさだった。
10分ほどで落ち着いたので、おそるおそるカーテンを開けてみると、ガラスは無事だったが、比較的最近張替えたばかりの網戸が穴だらけに! 

いや、すごいねえ、雹。

さて、雹といえば、まさにあの雹のように銃弾が降りそそぐのが表題の映画。ほんとうは『ハクソーリッジ』を観にいったのだが、券売機の操作に手間取っていたら△が×に変わって、なんと、全席完売に! 「これだから年寄りは……」とぼやきながら、予定を変更してこちらを観ることにした。

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ロシアン・マフィアへの壮絶な復讐劇(前作)から5日、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(リーブス)のもとに、イタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオ(スカマルチョ)がやってきて、ある仕事を依頼する。平穏な暮らしに戻りたいジョンはその依頼を断るが、サンティーノに亡き妻との思い出がつまった家を破壊され……

前作『ジョン・ウィック』をはるかに凌ぐおもしろさだった。
思えば、前作では、人物設定を説明する必要上、ドラマの部分に結構な尺が使われていた。で、その部分に、言い訳がましさを感じて、なんとはなしに白けたのだが、本作は徹頭徹尾アクション。ストーリーなどあってなきようなものだが、その潔さがよかった。アクションの見せ方も数段かっこよくなっていたと思う。

ホテル、ソムリエ、仕立屋など、殺し屋御用達のあれこれの描写がより詳しく、しかも楽しくなっているところもよかった。まあ、ありがちといえばありがちなものばかりだが、バイオレンス映画にはそういう箸休め的なものが絶対に必要だし、それがおいしければ、めちゃめちゃ得をした気分になれる。

とはいえ、本作最大の魅力は、やはりキアヌ・リーヴスだろう。何がいいといってそれは、あまり強そうに見えないところ。いまや彼も50過ぎのおっさんだが、なぜか世話を焼きたくなる弟キャラは『ビルとテッドの冒険旅行』(スティーヴン・ヘレク監督、1989年)のころからほとんど変わっていない。今回、私の"ほっとけないモード"が最高潮に達したのは、7発しか残っていない貴重な弾丸を一瞬で使い切ってしまうシーン。心配のあまり、思わず立ち上がりそうになったおばさんは、たぶん、私だけではないと思う。

映画館にはいるまえに金魚の柄が気にいって撮影したコレド室町の提灯。
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これを撮っていなければ、ふつうに『ハクソーリッジ』を観ていたんだろうな……

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