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zoom RSS ムーンライト 【映画】

<<   作成日時 : 2017/06/16 08:52   >>

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MOONLIGHT
2016年、アメリカ
バリー・ジェンキンス(監督)
アレックス・ヒバート、アシュトン・サンダース、トレバンテ・ローズ、ジェイデン・パイナー、ジャレル・ジェローム、アンドレ・ホランド、ジャネール・モネイ、マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリスほか

水曜日、横浜市中区若葉町にある〈ジャック&ベティ〉というミニシアターへ行ってきた。
小さなスクリーンがふたつ(それぞれ、ジャックとベティというらしい)ある、すてきな映画館だった。
ちょっと遠いのが難点だが、見逃した映画をいろいろやっているし、ぜひまた利用したい。

というわけで、人生初〈ジャック&ベティ〉で観たのが表題の映画。あれはたぶん、ベティのほうです。

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マイアミの貧困地区で麻薬中毒の母親と暮らしているシャロン(ヒバート)は、内気な性格のせいか、毎日のように学校でいじめられている。ある日、いじめっ子に追われて逃げ込んだ空き家で、麻薬ディーラーのフアン(アリ)に助けられ……

実は、行きの東海道線でちょっと酔ってしまって、カメラを持ってぐるぐるまわりながら撮った冒頭の映像を見ながら、「やばい、この映画、最後まで見られないかも……」といういやな予感でいっぱいになった。

そんなこんなで、さっぱりはいりこめないままエンディングを迎えてしまったが、たとえ体調がよくても、この作品にははいりこめなかった気がする。

ジェンキンス監督はウォン・カーウァイの『ブエノスアイレス』(1997年)に多大な影響を受けたとかで、この作品にも『ブエノスアイレス』的なシーンがいろいろと使われていた。でも、『ブエノスアイレス』を10としたら、この作品は5か6というのが私の印象。いちばんのちがいは、ユーモアが感じられないところだろうか。悲しい話にも、いや、悲しい話にこそ笑いがないと。

映画のあとは、乗り物酔い&映画酔いを醒ますべく、夕暮れの山手〜港の見える丘公園〜元町を散策した。

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どこかを見つめる山手の猫

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大佛次郎記念館まえのイングリッシュガーデンのバラ

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この上なくベタなおみやげ

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Moonlight 2016年/アメリカ (監)バリー・ジェンキンズ (演)トレヴァンテ・ローズ アンドレ・ホランド ジャネール・モネイ アシュトン・サンダーズ ジャハール・ジェローム アレックス・ヒバート ナオミ・ハリス マリーシャラ・アリ ☆☆☆★★★ ...続きを見る
ごみつ通信
2017/06/17 01:03

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!

「ムーンライト」早速、行かれたんですね!
Taeさんはこの作品、ダメでしたか〜。

確かにちょっと観客を選ぶ作品っぽいところもありますよね。
最初のグルグルまわる映像がきつい・・っていうのわかります。私も手持ちで撮影して、映像がぶれるみたいな作品はあんまり好きじゃないので。

そもそもカーウァイの影響を感じてしまって比べてしまうと、それが吉と出るか否かは、観客次第っていう感じもありますよね。
ごみつ
2017/06/17 01:02
ごみつさん、こんにちは!
コメント&TBありがとうございます。
そう、どうしても、『ブエノスアイレス』と比べてしまうんですが、そうなると、この作品には逃げ場がなさすぎる……(とくに、体調がいまひとつのときには)
逆に、『ブエノスアイレス』の舞台が香港ではなくブエノスアイレスだったことの意味が、20年の時を経て、しみじみわかった気もします。(遅い!)
そんなこんなで、山手のちょっと生意気そうな猫に、レスリー・チャンの面影を見出す初夏の夕暮れでした
Balkan
2017/06/17 05:03

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