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zoom RSS はじまりへの旅 【映画】

<<   作成日時 : 2017/04/09 15:54   >>

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CAPTAIN FANTASTIC
2016年 アメリカ
マット・ロス(監督)
ヴィゴ・モーテンセン、ジョージ・マッケイ、サマンサ・アイラー、アナリス・バッソ、ニコラス・ハミルトン、シェリー・クルックス、チャーリー・ショットウェル、フランク・ランジェラほか

きのうはガウタマ・シッダールタの誕生日。たまたま通りかかったお寺にも花御堂がしつらえてあったので、身長25センチのかわいいお釈迦さまに甘茶をかけて、お祝いしてきた。
べつに敬虔な仏教徒というわけじゃないが、花まつりのほんわかしためでたさは、昔からけっこう好きです。

さて、仏教徒といえば表題の映画。

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ベン・キャッシュ(モーテンセン)は、ハイテクな現代社会から遠く離れたアメリカ北西部の山奥で、独自の教育方針にもとづき、6人の子どもたちを厳しく育てている。そんなある日、入院中の妻レスリーの訃報が届き、葬儀に出席するため、子どもたちを連れて山をおりるが……

ちょっとだけネタバレになるが、仏教徒だったのは、死んだレスリー。
で、それがストーリーに深くかかわってくるのだが、その部分になんとも言えない違和感があった。
おそらく、レスリーの人となりがほとんどまったくといっていいほど語られないことが、唐突な印象につながってしまったのだろう。

人物造形に難を感じたのはレスリーだけではない。
主人公のベンについても、これまでの人生がほぼ謎のままになるせいか、だたの変人にしか見えない。いや、まあ、ただの変人にしてはばかにハンサムだけど。
そんなこともあって、いまやすっかりおなじみとなった(ほんとか?)ヴィゴ・モーテンセンのフルヌード(今回は盛大にボカシがはいる本格的なものだった)にも、「なんでここで全裸になる必要が?」と首をひねることに。いや、そんな無粋なことは考えたくなかったのだが……

とはいえ、気に入ったところもあるので、とりあえず3つほどあげておくことにしよう。
@ヴィゴ・モーテンセンの変人っぽさが、こわいくらいぴったりだった。
A次男レリアンを演じたニコラス・ハミルトンが今後の活躍から目が離せなくなりそうな美少年だった。
B長男ボウドヴァンを演じたジョージ・マッケイのヨガが美しかった。

できれば、もっとほかのところ(美術とか衣装とか音楽とか)を気に入りたかった。

泉谷山大圓寺の花まつり。

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白い象はいなかったが、白い桜が満開だった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!

この映画、予告編だけでは作品がどんなもんか・・っていうイメージが掴みにくくて気になってはいたのですが、まずまずって感じですか?
ヴィゴ・モーテンセンは、「ザ・ロード」でも全裸(後姿だけど)になってたのでけっこう裸になるのが好きなんじゃないですかね?(笑)

「T2」は、実は私「トレイン・スポッティング」が個人的にそれほど好きな作品じゃないのでDVDで見ると思いますが、やっぱり懐かしさがこみあげてきますよね〜。
ごみつ
2017/04/15 00:11
ごみつさん、こんばんは!

「はじまりへの旅」、つかみどころがないところは、ある意味、予告編どおりかもしれません。そして邦題がにおわせるとおり、背中がムズムズする感じの作品でした。
モーテンセンの全裸も、さすがに「もういいかな」と思ってしまいました。(なんなんだ、この上から目線は……)

「トレインスポッティング」は、かなりアクが強い作品でしたが、「T2」はちゃんとアク抜きしてありました。で、そのアクをあえてちょっとだけ残したところが、技ありって感じでした。
みんなずっかり大人(=おっさん)になっていたけど、いちばん大人っぽくなっていたのは、ロバート・カーライルかな〜
Balkan
2017/04/15 03:46

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