Balkan's Memorandum

アクセスカウンタ

zoom RSS 6才のボクが、大人になるまで。【映画】

<<   作成日時 : 2016/10/24 01:59   >>

トラックバック 0 / コメント 0

BOYHOOD
2014年 アメリカ
リチャード・リンクレイター(監督)
パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイター、イーサン・ホーク、イライジャ・スミス、リビー・ヴィラーリ、マルコ・ペレッラ、ジェイミー・ハワード、アンドリュー・ヴィジャレアルほか

寒暖差に振り回されて、うかつにも風邪を引いてしまった。
丸一日寝ていたらだいぶ良くなったが、通常業務に戻るのはまだ無理かも……

と、ひきつづきベッドでだらだら過ごしながら、ぼーっと鑑賞したのが表題の映画。(先週の木曜日の話です)

画像


6歳のメイソン・エヴァンス・ジュニア(コルトレーン)と姉のサマンサ(ローレライ・リンクレイター)は、両親の離婚にともない、母親(アークエット)の実家があるヒューストンに移住、ミュージシャン志望の父親(ホーク)とは2週に1度しか会うことができなくなる。母親はキャリアアップのために子どもたちの世話を実母(ヴィラーリ)に頼み大学に通いだすが、そうこうするうちに教授のウェルブロック(ペレッラ)と再婚することになり……

邦題のとおり、6歳だったメイソン・ジュニアが大学進学のため親元を離れるまでの12年を、12年かけて同じ俳優で撮影した異色作。

166分の長尺、とくに何が起きるわけでもないのに、最後までまったく飽きなかった。

すこしまえにまとめて観た同監督の“ビフォア三部作”――『恋人までの距離(ビフォア・サンライズ)』(1995)、『ビフォア・サンセット』(2004)、『ビフォア・ミッドナイト』(2013)――も似たようなタッチで描かれているが、こちらのほうがはるかに後味がよかった。いや、まあ、あっちはイーサン・ホークとジュリー・デルピーが演じるカップルがくっついたり離れたりする話で、「どうぞご勝手に」という冷ややかな気持ちで観ていたのがいかんのだろうね、きっと。

べつにお国柄というわけでもないのだろうが、人間関係や教育方針などにアメリカ的なものを感じて、私にとってはそれがいちばんの見どころだった。

なんだかエヴァンス家にホームステイをしているみたいな気分になれる本作は、アメリカ英語のリスニング教材としても、なかなかのすぐれものかも。なんといっても6歳からのスタートなので、最初のうちはそこそこついていけるところがいい。メイソン・ジュニアと一緒に166分で18歳レベルに成長できればもっとよかったのだが……

画像
そして今年も新米の季節

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
6才のボクが、大人になるまで。【映画】 Balkan's Memorandum/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる