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zoom RSS Re:LIFE〜リライフ〜 【映画】

<<   作成日時 : 2015/12/10 16:50   >>

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The Rewrite
2014年 アメリカ
マーク・ローレンス(監督)
ヒュー・グラント、マリサ・トメイ、ベラ・ヒースコート、J・K・シモンズ、クリス・エリオット、アリソン・ジャネイほか

山から雪便りが届く今日このごろ、初滑りはどこに行こうか――と調べていたら、リフト料金が55歳からシニア割引になるゲレンデが結構あることを発見。
嬉し恥ずかしシニア・デビューの日は近い……

さて、そんな私と同い年の“シニア仲間”が主演しているのが表題の映画。

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かつてハリウッドで天才ともてはやされた脚本家のキースも、いまやすっかり過去の人。仕事を干され、妻に逃げられ、見事なまでに落ちぶれている。で、仕方なく田舎町の公立大学でシナリオコースの講師になるが……

こう言っちゃなんだが、びっくりするほどおもしろかった。

グラントが演じるのは例によって例のごとく“過去の栄光にすがって生きるダメ男”だが、これまでの作品とは一線を画す名作かも。

同じローレンス監督による『ラブソングができるまで』(2007年)も楽しめる作品ではあったが、ちょいと平板な印象もあったりなかったり。それに対して、本作は主役からチョイ役までひとりひとりのキャラクターが丁寧に描かれていて、奥行が感じられるところがすばらしい。

グラントもダメ男の心境の変化を誠実に演じていてとてもよかった。(というと、なんだかいままでは誠実に演じていなかったみたいだけど……)

そんなこんなで思わず涙してしまったのは、(年の瀬のせいでも更年期のせいでもなく) 心に響くものがあったからだと思う。

余談だが、誰かが書いたこの映画の紹介文にあった「ヒュー・グラントとローレンス監督が4度目のタッグを組み……」というフレーズに、失礼ながらちょっと笑ってしまった。“タッグを組む”という言い回し、ヒューにはちょっと、いや、全然合っていない気が……

では、映画のあとぶらぶら散歩した丸の内界隈のクリスマスツリー、ベスト5を。

第5位 KITTE (ポイントは巨大さ) 
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第4位 中央郵便局(ポイントは奥ゆかしさ)
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第3位 岸本ビル(ポイントはバランスのよさ)
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第2位 マイプラザ(ポイントは明るさ)
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第1位 三菱商事ビル(ポイントは暖かさ)
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ここが劇場でなければ声を上げて泣いていたと思う。それ程の作品だった!もうすごくすごく!コメディではあるけれど、楽しくケラケラと笑いながら観られるんだけど、心に響いて堪らない。ヒュー・グラント好き必見!いや、ヒュー・グラント好きでなくても!15年前に「間違いの楽園」でアカデミー賞脚本賞を受賞したキース・マイケルズ(ヒュー・グラント)が、今やハリウッドからお声もかからない冴えない中年脚本家で、食べるために仕方なく、プロデューサーの紹介でハリウッドとは真逆の田舎、ビンガムトンの大学で脚本の講座を持ち、... ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2015/12/11 12:40

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!

すっかりご無沙汰してしまってすみません!
本日、インターネット環境も復活しましたので、早速、新しい「ごみつ通信」をつくってみました。
これから、私もウェブリブログです。よろしくお願いいたします。

さすが、ヒュー・グラントファン!この映画も早速見に行かれたんですね!
私は映画や展覧会はさっぱり行けてませんが、落ち着いたらあれこれ見に行きたいです。

クリスマスツリーの写真、素敵です〜。
ごみつ
URL
2015/12/25 22:57
ごみつさん、こんばんは!

ブログ再開、おめでとうごさいます。
すんごくうれしい。楽しみにしています。

この作品、私のなかではまさかの大ヒットです。いや、さすがのヒューも、ラブコメはもう無理でしょう(老いらくの恋ものとか見たくないし)……なーんて失礼なことを思っていたもので。とても素敵な映画でした。

たまに都心へ出かけると、個性的なツリーがたくさんあって感動します。いったい誰がデザインしてるのかなあ?
Balkan
2015/12/26 00:30

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